れっかの、あるあるブログ

~いろんなことあるけど、前を向くのをやめないでね~

夢に終わったセブンイレブン

あのローソンコンビニエンスストアをしませんか?

と打診してきました。

 

酒屋は裏道にあるのに、どうやって調べたのか、

県道に古びた三所帯入居している貸家を

解体して、そこに出店しませんかという

こちら側にはそんな大胆な発想がなかったので驚きました。

 

主導権はお義父さんにある中、

時間はかかったものの入居していた方々には

退去して頂き、話が進みだします。

 

ローソンと仮契約後、何だったか一つ解決しないと

工事ができない問題がありストップしている最中、

 

ファミリーマートの開発部がやってきました。

工事が滞っていたのが幸いし、

比較できる時間ができたことで

ファミリーマートと正式に契約するに至ります。

 

しかし、仮契約でローソンに渡していた

200万円は戻ってきませんでした。

 

当然、ここまでは夫婦二人でコンビニエンスを、

裏道の元々の酒屋は一緒に移転してお母さんが主に担当、

という段取りでした。

息子も姉と一緒に幼稚舎に行くようになり、

私も夕方まで仕事に従事できます。

従業員も3人から1人に簡素化して、

伝票整理も私がコンピューターで処理するので

お母さんの負担も軽減します。

 

の予定でした。

 

 

 

が、

 

 

今度はデイリーヤマザキ

別の場所、国道沿いに物件があるので

見てみませんかと打診して来たのです。

 

見えてきました。

どうも、セブンイレブン

入って来る前に各コンビニで

陣を固めてしまう作戦で、

だから各社の開発部が必死に動いていることが。

 

実際、セブンイレブン

まだ福岡・佐賀を検索中で

長崎に入った時にセブンイレブン

入る余地があるのだろうかと思うほど

この会社は虎視眈々としているのが伺えます。

 

 

主人が、セブンイレブンの開発部の方に

他のコンビニエンスストアに加盟したことを伝えました。

私たちにはこの時点で

夢見るセブンイレブンから

夢と散ったセブンイレブンになりました。