れっかの、あるあるブログ

~いろんなことあるけど、前を向くのをやめないでね~

タイトルは何が良いか教えてください。

博美くんと行った海で見かけた人が

私が勤めている銀行に来て目が合い、

カウンター越しに話しをして、

その人は何度か銀行に来るようになりました。

 

 

約束をしたその時の記憶がないのですが、

 

翌日の早朝、私の家の前に

友人2人と迎えに来ていました。

 

軽率ではあったかもしれませんが

彼の車の助手席に乗り、

初めましての友人2人と一緒だったので

 

なーんか博美くんといる時間のように

リラックスできず、

ぎこちないノリのままその日は過ぎました。

 

 

それから何度か会いましたが、

 

 

その日からしばらくして、高校の時の先輩が

私を訪ね銀行にやって来ました。

 

私も先輩が勤めているブティックに

たまに顔を出していたのですが、

 

まー、狭い世間です。

 

あの時同行した彼の友人が

先輩と同じブティックに勤めていたとは

気づきもしませんでした。

 

 

先輩をソファーに座るよう促して先輩が話します。

 

「あの人はやめなさい。妻子がいるから。」

 

加えて別居中と。

 

あの時同行した彼の友人が

同僚の私の先輩に話し、

これはいかんと伝えに来てくれたわけでした。

 

 

ガーン!!

 

でしたが、

 

一挙に忘れようと軌道修正する方向に

無理にでも持っていくしかありません。

 

 

いつだったか、

糸井重里の不倫発覚の報道で

 

「好きになった人がたまたま結婚していただけ。」

と言った今の奥様の言葉が

 

やけに引っかかったまま、

記憶に残ってました。

 

 

私は

これ以上、突き進むつもりもなく、

 

その後、一度彼は銀行に来ましたが、

見つめ合う数秒間で無言のさようならをしました。

 

 

今回の恋愛の手前で終わったこの恋で思ったのは

ファッションと一緒で

好きになっても、自分に合うかどうかは別で

 

 

頑張るけど 無理しない生き方

一緒に歩く足並みそろえていく

 

これからの2人の

I  LOVE YOU

(leccaのきらきらから引用)

と思います。

 

youtu.be

 

もう、大昔のことですから

今はサラッと話せますが

かなり忘れるのに苦しんだ私と違い、

 

彼は妻子ある別居中でありながら

しょっちゅうサーフィンできる神経ですから

ケロッとしているパターンもありがちです。

 

 

もう、海に行くのは辞めましたが

博美くんとの付き合いは途切れず

ぶらぶら、ひょっこり

博美くん家に遊びに行っていました。

 

 

今でも思います。

 

博美くんがハゲになっていようが

(ハゲの方、すみません。)

当時のイケメンが

あれれ?

となっていてもいいから、

 

私を見かけて

ラクションを鳴らしてくれないかなと。

 

まー、私も私で、

64歳の変わりようにわからないかもしれません(笑)

 

このブログで再会できたら最高です!