れっかの、あるあるブログ

~いろんなことあるけど、前を向くのをやめないでね~

t超別格のラーメン屋さんでしたが…。

今年になって初めて会ういくこさんと、ラーメン屋さんに行きました。

 

そこを選んだのは、2人共特にラーメン好きではないのですが、

 

バナナマンのせっかくグルメが地元であり、このラーメン屋さんの

 

超人的海老潮 が美味しいと知ってしまったからには、行きたくてたまらなくなり、

 

なんせ、長崎県食べログラーメン部門7年連続No.1という、地元の誇り高きお店に飛びついた訳です。

 

 

その日、彼女と楽しみに行ったところ、既に8人程外でお待ちの方がいて

 

40分位は待ったでしょうか。

 

 

明日、10年に一度クラスの寒波が来るとはとても思えない、

 

外で待つのも平気な陽気でした。

 

 

やっと、お店の女性に名前を呼ばれ、

 

20人足らずで満席になる、こじんまりとした店のカウンター席に座り、

 

あらかじめ決めていたのを注文。

 

その数分後に運ばれて参りました「超人的海老潮」をいざ実食!

 

 

 

それはもう期待を裏切らない、

 

今まで食べたことのない、本当に超越した旨さではありませんか!

 

 

いくこさんも、前に置いてあるニンニクチップをボンボンかけながら、

 

今度娘と食べに来よう、とご満悦。

 

いやー、美味しかった!ご馳走さまでした。

 

 

それから直送野菜店に行ったり、星野珈琲店のコーヒーがおいしいからと彼女を連れまわし、

 

2人の共通の話題をふんだんに話し、笑いまくり、楽しい休日を過ごせました。

 

 

 

ところがです。

 

翌朝

彼女からメールが。

 

喉が痛くて、声が出ないと。

熱はないけど、コロナかも。病院に行って来る。

 

えっ?私は元気よ。まさかーと思いつつ、

 

夕方心配でメールをすると、

 

本当にコロナだったのです!

 

彼女が言うには、対策をしていなかったラーメン屋さんでなったのではないかと。

 

 

2人して高評価だったラーメン屋さんが、

 

一挙に疑惑の店になりました。

 

思えば、狭い空間で、みんなラーメンをフーフーして食べます。

 

今時珍しく、仕切りのアクリル板もカウンター席しかわかりませんがありませんでした。

 

稼働率が高い中、扉は締め切っていたな。

 

 

こうなると残念ですが、疑う条件が整いすぎます。

 

こうやって、いまだにやまないコロナにかかる、謎めいた場所がそこかしこにあるのでしょうか。

 

 

別の繫盛しているラーメン屋さんには、

 

「ラーメンを食べない方の入店お断り」と、冗談のような冗談じゃない貼り紙が貼ってある引き戸は、開けっ放しにしてあります。

 

 

ただ、私は元気なのです。

 

隣に座ったいくこさんと私の違いとは...。

 

 

店にしたらこの公表は侵害かもしれませんが、

 

勿論、この店で発症したと決めつけてもおりません。

 

ただ、食を提供する場としての対策に不十分という点は否めないかと思います。