れっかの、あるあるブログ

~いろんなことあるけど、前を向くのをやめないでね~

笑い合えるって素晴らしい!

日曜日は主人も私も

子供に合わせて休日にしていました。

 

主人がハウステンボスの年パスを買ったおかげで

行くのはたいがいここでしたが、

 

到着するまでの車の中で

子供たちがはしゃぐ時間は貴重でした。

 

子供たちと私でしりとりのように

歌いながら止まったところで

次の人が歌います。

 

ポで止まったところで私は

「ポ?・・・ぽっきゅうさーん」

と歌ってカウントになり次の人。

 

私の番で「れ」で止まると

「れ?」「れーんろは続くよどこまでもー」

とめちゃくちゃの反則がクリアになって

 

その冗談がわからない息子は

え?それでいいの?何かわからん。

 

の顔を見てその気持ちがわかりながら

そんな笑いの渦の時間が

子供たちを育むビタミンになっていました。

 

 

時には源右衛門や伊万里焼・有田焼等

鑑賞するのに佐賀に行きました。

 

大人にはとても興味のある、

いくらでもこの場所にいたいと思える場所ですが

 

小学校低学年の息子は

何が楽しいのか、何にも面白くない!

なんでこんな所にいつまでもいるんだと

ブーイングです。

 

娘は、

別に興味はないけど

家族で楽しめることそのものを求めるタイプ

というのが明らかで

 

どこに行こうが家族でいられることを

好むのが、息子と極端に違うのが

私にはその両方の気持ちがよーくわかりました。

 

よく行っていたハウステンボス

何が楽しみ!という

アトラクションはそこまでないのですが

 

やはり異空間で広々とした中で

4人で自転車に乗って散策したり、

食事したり、

 

主人が後ろを振り向きながら歩いていて

柱に股間を当てて痛い目に合って

大笑いしたりのハプニングで

子供たちが腹を抱えてまた笑う!

 

「笑い合える」

 

それは素晴らしい時間で、

 

いやなことも帳消しするといってもいい程、

子供のために、私と共に

いろんな所に連れて行ってくれる主人で、

 

大好きでしたし、はたから見ても

私たちは絵に描いたような家族でした。