れっかの、あるあるブログ

~いろんなことあるけど、前を向くのをやめないでね~

私、肺炎になりました。

私は風邪をひきやすい体質で、

その度早めにかかりつけの病院に行っては

風邪薬を処方してもらっていました。

 

それは度々のことで、

今回も風邪だろうと、先生にしろ

また風邪だろうとマンネリになっていて、

それに応じて薬を処方して頂きました。

 

で、

 

いつものように薬を飲めば治ると思っていたところ、

 

 

今回はなんか、

 

 

・・・なんか症状が違います。

 

 

 

単なる風邪の症状ではない!

 

もうこれは助けがいる、

 

だけどお母さんは店にいるから当然言えない。

 

どうにかしなければと必死に考え、

 

実家の母にSOSの電話をして

 

飛んできてくれた母に

 

家事全般をしてもらい、非常に助かりました。

 

 

 

翌日、病院に行き、

 

自分のほうから

 

「肺炎じゃないでしょうか。」

 

と言った後、

 

 

検査が終わり、

 

 

「これは立派な肺炎です。」

 

と先生が言ったと同時に

 

数名の看護師さんがざわざわと

 

私の処置に迅速に動き出すのに

 

感動さえ覚えた瞬間でした。

 

 

 

 

その甲斐あり、

(誤診のせいとは全く思っていません。)

 

ピークを乗り越え、

 

徐々に元気を取り戻し

 

病院の食事だけではお腹が空くようになり、

 

娘にコンビニからサンドウイッチや欲しい物を

 

買って持って来てもらうように頼みました。

 

 

娘は小学3年生で、頼まれたものを

正確に持って来て、

 

私のベッドの壁に背中をもたれ

漫画本を読んだりします。

 

足元を見ると、昨日来た時と同じ靴下を履いているのに気づき

 

主人の大変さが伺えました。

 

 

 

仕事が終わった主人が来て、

 

「ごめんね。いろいろ大変やろ。」

と言うと、

 

「心配するな。しっかり治せ。」

 

と私に言ったものの、

 

後で聞いた話では、先生に

 

「退院はまだですか、まだですか??」

 

とごねていたそうです(笑)

 

 

 

・・・思えば、

 

娘だけの時は私に任せきりの主人でしたが、

 

息子が生まれて家族が増えて

 

意外にも子供の面倒を見るようになって、

 

不本意ながら、

 

初めてあなたに子育てを丸投げしましたね。

 

大変でしょうが、まあがんばれ。

 

靴下、綺麗なのをはかせてね。

 

回復と共に色々な事を考える余裕が

 

できていきました。