れっかの、あるあるブログ

~いろんなことあるけど、前を向くのをやめないでね~

これからがマジ、不安でした。

私のおなかに二人目の赤ちゃんを

つわりの兆候もないけど

あ、いる。

と直感で、まるでおなかに

飛び込んできたかのように

ピンときました。

 

一人目は不妊治療や排卵誘発剤も飲み、

半年程かかったので、

 

今回は治療や薬の必要が無かったこどが

なんか不思議な気持ちでした。

 

 

いや、あくまでも直感であり妄想の範囲内です。

 

病院に行くと、予想どおりでした。

となると、まず娘にどう話そうか。

 

よくあるのが、二人目ができた途端

上の子が甘えん坊になったりする

と聞いていたので、娘には

「はなちゃんの赤ちゃんよ。」

と言うと、1歳児ですから

おもちゃのお人形さんを連想したのか、

産まれて来るまでぐずることなく

生まれてきた息子を

それはそれは可愛がってくれました。

 

 

出産の時からまた実家にお世話になり、

娘を父と母が出産後の私の病室に連れてきて

あまり状況が分かっていない娘から

「おかあさん、早く着替えて

おうちに帰ろうよ。」

と言われた時は、涙がジャブジャブ出て、

母が、「さあ、はなちゃん、

何か美味しいもの食べに行こう。」

と、さあさあ行こうねーと連れて行きました。

 

案の定、私が退院するまで

「おかあさん、おかあさん」

と夜になると大泣きして大変だったとのこと。

 

書きそびれていましたが、

乳児園でお世話になっていた先生は

知人の誘いで

東京に行かれシスターになりました。

 

なので、夫婦ともども仲の良い

ブティックを経営している奥さんに

相談して同じ幼稚舎に通っていました。

 

私が入院している間は、

幼稚舎でも寂しそうにしていたそうですが

 

病院から息子と一緒に実家で娘を待っていると、

夕方、送迎バスから降りてきた

笑顔いっぱいの娘と会えました。

 

 

と、その前に。

 

主人は娘の相手をちっともしてくれず

晩御飯ができるまでゴロンと横になってテレビを見ています。

 

私は左腕に娘を抱っこして、

右手だけで料理をするのが

ひんぱんにありました。

 

えーっ、二人目が生まれたら

私の両手ふさがってしまうやん、

 

ゴロンとしている主人の後ろ姿えを見て

マジ、不安でした。