れっかの、あるあるブログ

~いろんなことあるけど、前を向くのをやめないでね~

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

父と私の休日の過ごし方が根本的に違う!

そうこうしながら1年ほどが経ち、 そうこうとは? 息が詰まりそうな状態から、 父が結婚に対しやんやか言わなくなり 仕事が終わると同僚と 必ずと言うほど、 喫茶店に寄っては 他愛ない話をして帰る、 これがないと、仕事したー、 という気分にならない習慣…

えっ?

銀行に勤めだして一年ほど経った頃、 何と父が結婚しなさいと言いだしました。 は?? 関西に残りたいのを諦めて帰って来て、その一年後にこう言われるとは。 帰って来てまもなく、結婚しなさいと何で今度は追い出されるのかと、 もう私には訳が分かりません…

遠距離恋愛の難しさ

毎日の生活に流されていくうちに、結論から先に言うと、遠距離恋愛は無理でした。 別に悪いことをしている訳でもないのに、玄関口にある固定電話で彼に電話するのに抵抗がありました。 連絡が取りづらいのは交際に対する大きな障害でした。 今のようにスマホ…

消えてしまったそろばん

今から45年前の銀行はと、ひとくくりで言うと語弊があるので、私の勤める銀行は電卓ではなく、そろばんが主流でした。 今ではとても考えられないでしょうが、全員そろばんが必須で、テストがあったのですよ。 そろばんの経験がない人にしたら、なぜ?なんで…

44年前の保護者同伴の入校式

という訳で、いろんな思いを引きずり地元に帰って来ました。 私の頭の中は、彼のことばかり。 あー、とため息をついたとて、これが自分で決めた新たなスタートです。 4月からは銀行員になるお膳立てが既にできている、全部父のおかげです。 ありがたいことで…

言おうか言うまいか悩んだ末

まず訂正がございまして、昨日のブログで19歳と書いたことです。 20歳でした。正確に伝えなければと反省しました。 20歳は成人といったところで、私で言えば経済も思考もまだまだ子供に近い半人前です。 父にいきなり、付き合っている人がいるから向こうに残…

学生生活も佳境を迎えた頃。

フランスには言うまでもなく行ったことありませんが(笑)、砂時計のお陰で知ったこと、フランス人の食に関する習慣として、皿に残っているソースをパンでこすりつけるようにしてソースが無くなるまで綺麗に食べます。 ワインも同じく、最後の一滴まで大事にし…

頭の中では、「...カモ?」でした。

砂時計のご夫婦には、千春ちゃんというお嬢さんがいました。 目がぱっちりとしたところが、奥様の祐子さんとそっくりの小学2年生だったでしょうか。 苦楽園にあるフランス料理店のランチの時間に祐子さんに誘われて、千春ちゃんと3人で食事をした時のこと…

アルバイト採用からの、不思議な体験

苦楽園を散策中、おしゃれなパン屋さんの隣にアルバイト募集のポスターが目に止まりました。 地下1階で時給が47年前で、なんと700円です。 店の名前は砂時計。営業は17時からで、中の様子は伺い知れません。 スナックだと嫌だな、とその日の夜、客としてお…

そうだ、アルバイトしよう。

学校には、主に大阪方面から通って来る子が多く、京都や宝塚、神戸・姫路と多方面から通って来て、都会の人って通勤・通学に片道2時間かかることなんて抵抗がないことにまず驚きました。 地元から博多までかかる時間とほぼ同じですから、地元発でそんな通勤…

関西屈指の憧れの街

昨日は、現役の大学生の話でしたが、自身の短大生活にさかのぼり、 そこかられっかの、あるあるブログ人生を始めて参ります。 美術家に進学したとは言え、美術関係の仕事で食べていくという方向性はまずなく、 進学したい大学を目指し、猛勉強したわけでもな…